「最終暗号」 ゴルゴ13 (129) (SPコミックス)
ゴルゴメソッド - 「Gは無理です。」でお馴染みの(?)ゴルゴ13に、ハッカー(たまには、クラッカー)がたまに登場するようです。私はゴルゴ13は、数話しか読んだことがなく、全1??巻でどれだけ登場するかはよく知りません。その1つが、129巻の「最終暗号」という話です。(他に見つけたのは、ゴルゴ13 143 百人の毛沢東 (SPコミックス)の中の「シリコンアイランド」という話)
- 作者: さいとうたかを
- 出版社/メーカー: リイド社
- 発売日: 2003/07/05
- メディア: コミック
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NSA(国家安全保障局)が、世界中を盗聴していて、そこで使われている暗号も解読できているので、裏から覇権を握っている。そんな中、佐久シゲルという日本人が開発した解読不能な、「最終暗号」が登場し、それをNSAが阻止しようとしている。最後に最終暗号は・・・。(続きは、ハッカージャパン2007年5月号の解説を待て!w) というストーリーです。
久々にTexで書いた!ちなみに、これが最終暗号です。Skuってのは、たぶん佐久?かな?
Skuの意味がわかれば、最終暗号が使いこなせますよ!use boofy; 並に!w
結構有名なのか、萌えるのか、この最終暗号について扱っているページもいくつか見つかりました。下記の方のページが結構詳しく書いています。
今夜わかる暗号
実は、学生の頃は結構暗号が好きで、学校は暗号関係の研究室があるところに行こうと考えていたぐらい。でも、「今夜わかる暗号」という本がでないのは、結城浩さんの「暗号技術入門-秘密の国のアリス」があるからかな。入門としては必要にして十分な内容で、しかもおもしろい!悔しいぐらいおもしろいんですよ!
- 作者: 結城浩
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2003/09/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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今夜わかるシリーズで出す意義が見いだせて、出版される日までは。w