Whoisサービスの罠

巷によくあるWhoisサービスで、取得したいドメインに空きがあるかを調べていたら、自動的に他者に取られていたというお話


ドメイン取得は、(1)Whoisサービスで取得したいドメインを調べる(2)ドメインを取得する、という流れなので間に割り込もうと思えば可能なわけだ。個人レベルじゃ諦めるかもしれないけど、企業がマーケティングの一環としてドメイン取得をする場合には、諦めきれないかもしんないので、効果あるのかな。こういうこと。

レジストラが提供しているWhoisサービスでは、こういうことは結果的に良くない評判を呼んで儲からなくなりそうなのでやらなさそうだけどね。