神のふたつの貌

貫井徳郎、文春文庫、\620

待望の貫井氏の小説!待ったよぉ。待ってたよ。文庫になるのをな。

久々にハイペースで読み進めた一冊であることは間違いない。通勤時間に読んでいてあっという間に終わってしまった。(ちなみに今日読み終わり)

小説は終わってながらも、もうちょっと読みたいという思いを残す一冊はよき本かな。

題材はとある田舎の教会でのお話。牧師さん親子が主人公だよー。キリスト教とかプロテスタントとか全くよくわかってないが、信仰心が芽生えそうな今日この頃。