島田荘司、講談社文庫、\714
タイトルだけじゃぁ絶対に買わない一冊だ。(私的な意見ですが)
というのも、人のオススメがあったので購入することにした。その人のオススメする本は今のところハズレてない!ちなみに、その人のオススメするご飯屋さんもハズレはない!
読み始めると、占星術の話がそこいらに飛び出してくる。こういった話はあまり興味はないが、何かのめりこむ。もちろん占星術は話の伏線である。
この本は、3分の1ぐらい読んでるところで、答えが半分以上わかってしまった。まぁ、この手の本によくある手法なのである。(あぁ、ネタバレかも。w)
しかし、伏線となっている話しがよくできていて面白いよ。