文藝春秋3月号

話題の芥川賞二作品が全文掲載されてました。
蛇にピアス金原ひとみ、「蹴りたい背中綿矢りさ


発売当日に買おうと思ってたんだけど、話題作品掲載のせいかどこも売り切れ!
文芸界のモー娘。だとかはやし立てるからだ!
単行本2冊買うよりこれ1冊の方が安いもんね。780円だし。

芥川賞ってのの趣旨をよく知ってるわけじゃないけど、「蛇にピアス」は文章が稚拙だと思った。どう?
で、内容はちょっと読んでて気持ち悪かった。これは個人的な感想だけどね。
19歳(20歳だっけ?)で書けるってのがポイントなのかしら?
蹴りたい背中」は文章が結構好きな調子だったので、ススム、進む!
これは「インストール」とかも読んでみたいもんだわ。

読み終わったから誰かあげるよー。