2003-12-16から1日間の記事一覧

『修羅の終わり』

貫井徳郎、講談社文庫、\1,095 3つの話が同時に並行して進むタイプのミステリーものだ。 時代背景などを推測しながら、3つの話をアタマでつなげるのだ。 記憶を無くした主人公と、警官と、公安刑事のお話。 記憶と時代が交差してもうわけわからん。 俺、ア…