Windowsリモートデスクトップ(RDP) MS12-020脆弱性のExploit
先日公開されたばかりのリモートデスクトップの緊急レベルの脆弱性を狙ったPoCが公開されています。
このPoCではWindows XPおよびWindows Server 2003に対して実行すると、Blue Screen of Death (BSoD)の状態になります。リモートから任意のコード実行まではいかないようですが、そのうち可能になるかも知れません。
Windows XP SP3に対して公開されているPoCを実行してみたところ、見事にブルースクリーンになりました。RDPを運用している方はアップデートを適用しておきましょう。