補助輪なし自転車にあっさり乗れた練習方法

補助輪を外して、さらにペダルも外した状態で足で蹴って進む練習をするという方法が紹介されていたので試したところ、娘はあっさりとうまく自転車を乗りこなせるようになりました。

補助付きでもフラフラしていたのに、週末にペダルなしの状態で5回ほど練習して、ペダルを付けて2回目の今日で無事に難なく乗れるようになりました。我が子ながら、めざましい進歩に感心してしまいました。
練習方法とか学び方で上達度合いは変わるもんですね。根性論だとこんなに早く乗れるようにならなかったと思います。


まァ、それはさておき、練習方法が効率的すぎたのか、残念ながら「お父さん、はなさないでね、はなさないでね!」っていう夢のシチュエーションをすっとばしてしまいました。効率的すぎてもアレなのかしら。



ところで自転車の練習で一番苦労したのがペダルの取り外しでした。さびていたので、カタい、カタい。
モンキーレンチではペダルのスキマ入らず、15mmという微妙なサイズのレンチを持っていなかったので、最初は100円均一で自転車用の雲形レンチを買ってきて試してみたのですが、力をかけたら見事にひん曲がって使い物にならなくなってしまいました。結局、1000円ぐらいでペダル専用のレンチを買って外しました。