ハッカー小説の古典!「ニューロマンサー ハヤカワ文庫SF」

ウィリアム ギブスン ¥840 (税込)
ニューロマンサー    ハヤカワ文庫SF

マトリックスとか有名どころの電脳系SFは、すべてこれから発祥したと言っても過言ではない(と言われている)古典の「ニューロマンサー」をようやく読もうと・・・。

読もうとしたんですが・・・。



あぅ、おれ、この黒丸さんって人の翻訳がダメだ。元々翻訳本は苦手だけど、これは生理的に受け付けない、読んでいて苦痛を感じるレベル。まったく読み進められない。
話の内容にはすごく興味が持てる出だしだったんだけど、50ページぐらいで、頭クラクラしてダウン。放棄してしまいました。


この翻訳本自体はとても売れているから、この人の特徴的な翻訳が好きなファンの方が大勢なんだと思う。けど、私はまったくダメでした。

原書で読めたらいいんだけど、SF小説を読むほどのスキルにはほど遠く・・・。


次号のハッカージャパンの空想ハッカー列伝で取り上げようと思っていたんですが、無理でした。またチャレンジして読み終えた頃に載せるかもしれません。