自宅はOffice製品からスタースイートに乗り換えました

StarSuite8 限定50000本・特別価格版 (説明扉付辞書ケース)

自宅でのお仕事内容を考えたら、ドキュメントを編集するのにOffice製品である必要がないことは前からうすうす感づいていた。
Officeの必要が状況って人が送ってきたときに開いたり編集したりするぐらいで、そんなために個人としては高額なOffice製品ってのものなぁ。
アップデート版でも、Word・Excelで1万円ぐらいはするし。

それに、基本的に3000文字ぐらいの短い目の原稿ならテキストエディターで書いてるし、短い原稿のお仕事の方が多い気がする。


ってなことで考えてたところ、ちょうどスタースイートのバージョン8が出たので買ってみました。
今のところ、Office系ドキュメントを開いて編集するのに不足はないように感じる。操作性としても、Officeのツールバーにも何となく似ていて、それほど戸惑うこともない。

これで3650円なら十分だなぁ、っていうか安いよ。Windows版とLinux版の両方が入っていて何となく得した気分もある。しかし、Linux版は使わないけど。

Writerで気になる点

WORDのファイルはWriterってので編集することができて、基本的にはそのまま開くことができる。今のところ気になる点は以下のところ。改善されたら嬉しいなぁ。

  • オブジェクトで張り込んだVisioの絵がおかしい(Visio内の絵が逆さまになってることがある)
  • 見出しスタイルと、番号付け(章立て)が連動しない(機能がない?)
  • スタイルで設定した文字の色が反映されていない部分がある

完璧にコンパチとはいかないなぁ。細かい違いが気になるのであれば、MicrosoftのWord Viewerを併用ってとこですか。